2013年09月30日

平和の響

秋らしい爽やかな天候が続いています。明日から10月!一年で一番好きな季節にいよいよ突入〜!

さて昨日は長女が横浜伊勢佐木町にて出演したコンサートと、次女が国立にある一橋大学兼松講堂にて実行委員をしているコンサートが重なり、身を二つに切りたいところでしたが、先に行くことにしていた次女の方に行ってきました。長女の方は父親がビデオ係りで行ってくれました。

長女の方もどうやら満員御礼で無事盛会に終わったようですが、次女の方も間際まで心配していた集客も最後の最後で増えたようで会場はたくさんのお客様で埋まり、こちらも一安心。

日越国交樹立40周年記念 ベトナム国立交響楽団 一橋大学兼松講堂公演 ー平和の響ー

という催し。

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プログラムを見て、次女が学生実行委員の代表だということを知りました。挨拶文書いてた。この日のための準備を一年間、ベトナムまで行ったり、シンポジウムや講演会を開催したり、いつのまにかなんやかんややっていたようなので、盛会に終わって本当によかった。仲間や先生、多くの方々にいろいろな形でお世話になり感謝の気持ちも大きいことでしょう。

ベトナムの作品、日本の作品(芥川也寸志作曲 蜘蛛の糸…朗読はあえてベトナム語で)、そしてベートーベンの運命、という、プログラム。本名氏の大きくつかんでしまう音楽も気迫満々で素晴らしかった。コンセルトヘボウやベルリンフィルを聴いて得る感動とはまた違うのだけれど、確実に感動がいっぱいあり満足感が残りました。よいコンサートでした。

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学問をする大学にある東西文明融合の精神を持った兼松講堂で、日本人指揮者が、ベトナムのオーケストラを率いて、日本人の観客に、ベトナムと日本とドイツの作品を演奏することは、私が予想していた以上に意義のあることだったと、コンサートを聞いてみて実感。

自分自身のことを考えると、世の中の平和のために、という使命感を持って演奏しているわけではないのですが、作曲家(楽譜)と演奏者、指揮者と演奏者、観客と演奏者、いろいろな関係の間で、自分を見つめ、相手を知り、お互いを理解し合い、表現すること。それが演奏することであり、平和や和解も同じことなのだな、と。

兼松講堂、趣あります。そしてホールとしても素晴らしかった。

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来てくれたピアノ科の友人と二人でマエストロに会ったあと、落ち着く秋の構内を少しお散歩して帰宅。


さて、今週末には混声合唱団樹林有志のみなさんと川崎市シニア音楽祭に出演いたします。シニア、と言っても若いメンバーも出演いたします!

練習風景。有志の出演ですので普段の半分の人数ですが、それでも50人ぐらいだって。
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来年10月18日にはミューザ川崎で混声合唱団樹林(指揮 辻秀幸)はヴェルディのレクイエムを演奏いたします。ご一緒に歌いませんか?毎週土曜日の夜、楽しく練習しております。
posted by fumifumifumin at 18:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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